認知療法・認知行動療法セミナー
受講者受付中
現在、認知行動療法を学ぼうとするものは、何をどこから学べばいいのかというほどに、様々な認知行動療法のスタイルが出てきており、また、それらが出版物となり書店に並べられております。
ただし、以下の説明に出てくる認知行動療法の研修やセミナーは、ベーシックな認知行動療法を学び終えている者を想定して進められるのがほとんどなので、まずはベーシックな認知行動療法を学ぶ必要がございます。
例えば、当ルームが行っている『夫婦・家族の認知行動療法セミナー』や『認知行動療法の進め方を一事例から学ぶ-うつ病の全12セッション-』なども同様です。
さて、認知行動療法のいくつかのスタイルとして、ベックの認知療法をはじめ、メタ認知療法、関係フレーム理論から発展したアクセプタンス&コミットメント・セラピー、東洋思想などを取り入れたマインドフルネス、様々な職種がチームを組んで行う弁証論的行動療法、問題解決療法、認知処理療法、集団を対象とした認知行動療法、子供向けの認知行動療法、夫婦や家族の認知行動療法など、様々な理論を基に認知行動療法が作られております。
また、各症状に合わせた技法をパッケージ化や他の心理療法の技法をパケージ化に加えたものなど、様々な認知行動療法が開発されております。
例として、
『ASDの認知行動療法』
『ADHDの認知行動療法』
『睡眠障害の認知行動療法』
『パニック症の認知行動療法』
『強迫症の認知行動療法』
『慢性疼痛の認知行動療法』
『過敏性腸症候群の認知行動療法』
『統合失調症の認知行動療法』
『性犯罪加害者の再犯防止のための認知行動療法』
『その他の状態・疾患に合わせた認知行動療法』
このセミナーでは「認知行動療法とは」から始まって、職種に関係なく臨床場面で個人が使い勝手の良い方法にしていくための方法などをお伝えできればと考えております。
認知行動療法の発展の流れ
受講者受付中の各コース
2025年第1回・3シリーズ認知行動療法セミナー
臨床で使えるようになるために、基礎から学ぶセミナー
基礎-技法-症例を順に学ぶ3コース
夫婦(カップル)・家族の認知行動療法セミナー
テーマ:夫婦(カップル)・家族の認知行動療法の基礎を学ぶ(入門)
-特に夫婦(カップル)の二者関係の認知行動療法について-
日 時/2025年3月2日(日)
実践に役立つ認知行動療法セミナー
テーマ:認知行動療法の進め方を一事例から学ぶ-うつ病の全12セッション-
日 時/2025年4月20日(日)
ブログ:NEW!
『2024年の認知行動療法セミナーを終えて思うこと』-久しぶりにデモも行いました-
3シリーズ認知行動療法セミナー
当ルームでは、2002年に横浜で『井上和臣教授の認知療法セミナー(翌年より3シリーズ化)』スタートをさせ、その後、名古屋・大阪・京都で10年間行ってまいりました。その3シリーズの認知療法セミナーの終了(延べ受講者数・3,000名以上/過去の認知療法・認知行動療法セミナーをご参照)と同時に2012年より新たな3シリーズ認知行動療法セミナーをスタートいたしました。
また、3シリーズ以外にも『過去の認知療法・認知行動療法セミナー』ページにも載せておりますが、世界的な指導者で日本では『うつと不安の認知療法練習帳』で有名なパデスキー博士(ワークショップ日数・6日間)と『夫婦・家族の認知行動療法』の世界的な指導者であるエプスタイン博士(ワークショップ日数・4日間)の両博士ともに2度日本にお越しいただきワークショップを開催させていただき、受講者の中には現在日本の認知行動療法の指導者の方々も多くおられました。
講師の千田は主催者ということもございますが、公式、非公式に指導を受ける機会に恵まれました。
心理師:千田恵吾の自己紹介動画を『カウンセラー』ページにアップしました。
セミナーの目標
認知療法・認知行動療法が日本に伝わり始めたころより、多くの国内外の先生から学びまた、その後はセミナーや学会、研修会などのワークショップで講師をさせていただいている千田が、エビデンス(基礎として知っておいてほしい根拠)のある認知療法・認知行動療法と日常臨床では認知療法・認知行動療法を個々のクライエンの問題やパーソナリティーに合わせて修正や応用して用いることが大切であり、セミナーでそれらの方法を学んでいただければと思っております。
このセミナーでは、
●認知療法・認知行動療法は、様々な職種や治療方法で広がりを見せていますが、臨床で使えるためにも、まずは基礎をきちんと学んで知っていただきたいと思っております。
●その基礎を学び、応用がきいて使える認知療法・認知行動療法を学んでいただくことを目的に行っております。
●参加者が自由に質問できる雰囲気の中で行ってまいります。
例えば「自閉スペクトラム症(ASD)に特化した認知行動療法」を学んで使えるようになるには『ベーシックな認知行動療法が使えるレベル』になっておく必要があります。
このように様々な認知行動療法を学ぶにもベーシックな認知行動療法を学び使えるレベルになっておく必要がございます。
わかりやすく・・多くの人がわかりやすいと感じるのは、理路整然とした講義であり説明。
臨床的とは・・・理路整然とした説明で理解したが、現実的な場面でどのように動くのか。できる限り、この両面を満たせるようなセミナーを行えるように努力をしております。
図・うつ病の認知モデル(認知行動モデル)の例
臨床では『状況・環境』⇒『認知』-『行動』-『気分』-『身体化』、『スキーマ』にクライエント(患者)が話した具体的内容をホワイトボートなどに書き込んで心理教育(説明)を行う。
①認知行動療法の基礎:コース名・基礎から学ぶ
認知行動療法の基礎として必ず抑えておいて欲しいことを学んでいただきます。
認知再構成法という方法の流れに沿ったレクチャーを中心に進めてまいります。
②認知行動療法の技法:コース名・技法を学ぶ
臨床場面で使えるいくつかの技法を講義と実習で学んでいただきます。日常臨床(医療・教育・産業・福祉・司法等の場面)を行っている方は理解いただけると思いますが、問題に対して個々に合う技法選択が認知行動療法でも重要になってきます。
③症例(事例)検討:コース名・症例から学ぶ
症例(事例)の概念化の実習と症例の検討から認知行動療法の実際を学んでいただきます。
☆症例(事例)検討ではケースを提示するに当たり、クライエントに書面で了解をいただいたケースで、匿名性の保持に配慮し本質を変えない程度に一部を変えていることを了承ください。
受講者の方からいただいた感想を載せております。
ご参照いただければ幸いです。
受講対象
1、医師、公認心理師、看護師、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、精神保健福祉士、薬剤師、教諭、弁護士、社会福祉士、はり・きゅう師、マッサージ師、柔道整復師、その他、人とかかわる職業で国家資格をお持ちの方。
2、臨床心理士、シニア産業カウンセラー、学校心理士及び、学術団体所属学会の認定資格者(例、日本カウンセリング学会、日本認知・行動療法学会、日本家族心理学会、日本教育心理学会、その他)
3、心理学部卒業者で医療機関や心理機関で心理相談業務を常勤で5年以上されている方。
4、心理、医療、教育、福祉の大学院生
ZOOMを使用してのオンラインセミナーです。
参加者はパソコン・タブレット・スマホ等にてご参加ください。
(通信環境及び容量等につきましては、ご自身で確認してください)
2025年:3シリーズ認知行動療法セミナー
リアルタイム視聴+録画視聴(配信期限あり)
※録画視聴では、録画視聴用に作成したものをVimeoを使用して行います。
Vimeoについてのご質問は、返答しかねますのでVimeoのホームページをご参照ください。
ご注意
録画視聴について、リアルタイム視聴と違い、質疑応答や途中の5分~10分程度の休憩時間、実習を行うコースの場合の実習時間などがないため、各コースで3時間30分~4時間30分と視聴時間に違いがございます。また、 一部映像や音声に乱れが生じる場合がございますのでご了承ください。
お願い:配布資料や講義の録音・録画等の複製、限定動画配信用のURLを第3者との共有及び、それらの2次利用は固くお断りします。
デモビデオ
『認知行動療法を基礎から学ぶ』の約8分間のデモビデオです。
テ ー マ | 認知行動療法を基礎から学ぶ |
講 師 | 千田 恵吾(当ルーム代表/公認心理師) |
A-日程 | 2025年1月19日(日) AM10:00~PM4:00(お昼休憩約1時間と途中の5分程度の休憩が何回かあります) 録画視聴時間:約4時間30分 |
定 員 | 30名(リアルタイム視聴者数) ※定員になり次第、キャンセル待ちとなります。 ①リアルタイム視聴の受付は、セミナー資料を郵送するために1月12日まで。 ただし、資料が当日までに間に合わなくても問題ない方はこの限りではございません。 なお、PDFのスライド資料は先に添付ファイルにてお送りいたします。 ②録画視聴のみ及び、リアルタイム視聴+録画視聴の録画視聴希望者の受付は、録画視聴終了予定の7日前(セミナー資料郵送のため)までとさせていただきます。 録画視聴終了予定日:2月15日 12月22日現在 2名 |
会 場 | オンラインでございます。 |
費 用 | 8,800円 (学生7,700円)(税込) 複数コースの一括申し込み費用はページの最後にございます。 |
スケジュール | 認知行動療法:概観 1、認知療法・認知行動療法について ・認知行動療法の歴史 ・認知行動療法モデル ・認知行動療法の基本構造 ・認知行動療法の治療の流れ 認知行動療法:臨床 2、症例(事例)の概念化から認知再構成法 重要な3つの進め方の基礎を学ぶ ①概念化の方法 ②セッションの構造 ③認知再構成法 ・認知行動療法の基本原則 ・認知行動療法の適応と禁忌 ・認知行動療法のセッションの構造 ・認知行動療法の技法 ・自動思考の修正・宿題 ・認知的概念化(症例(事例)の概念化方法) ・認知再構成法-7つのステップ 3、症例:うつ病の認知行動療法の進め方―実際のケースを用いて― |
テキスト | スライド版 (1週間前ぐらいに郵送いたします) |
コメント | 予定プログラムは、当日変更になる場合がございます。 |
デモビデオ
『認知行動療法の技法を学ぶ』の約6分間のデモビデオです。
テ ー マ | 認知行動療法の技法を学ぶ |
講 師 | 千田 恵吾(当ルーム代表/公認心理師) |
B-日程 | 2025年2月16日(日) AM10:00~PM4:00(お昼休憩約1時間と途中の5分程度の休憩が何回かあります) 録画視聴時間:約3時間30分 |
定 員 | 30名(リアルタイム視聴者数) ※定員になり次第、キャンセル待ちとなります。 ①リアルタイム視聴をご希望の受付は、セミナー資料を郵送するために2月9日まで。 ただし、資料が当日までに間に合わなくても問題ない方はこの限りではございません。 なお、PDFのスライド資料は先に添付ファイルにてお送りいたします。 ②リアルタイム視聴+録画視聴の録画視聴希望者の受付は、録画視聴終了予定の7日前(セミナー資料郵送のため)までとさせていただきます。 録画視聴終了予定日:3月15日 12月22日現在 2名 |
会 場 | オンラインでございます。 |
費 用 | 8,800円 (学生7,700円)(税込) 複数コースの一括申し込み費用はページの最後にございます。 |
スケジュール | 認知再構成法以外の認知行動技法を学ぶ =効果的でない技法に終始しないために= 1、ベーシック(代表的)な技法 2、臨床で使える技法のレパートリーを増やす 管理時間法、グラフ法、リフレーミング、強みの利用、 注意訓練、その他の技法を実際に体験をして学ぶ 3、ケースに応じたオリジナル技法の作成 ・例として、エゴグラムを用いた再構成法と利益・不利益法 実習は「ブレイクアウトルーム」で行います。 |
テキスト | スライド版 (1週間前ぐらいに郵送いたします) |
コメント | 予定プログラムは、当日変更になる場合がございます。 |
テ ー マ | 認知行動療法を症例から学ぶ |
講 師 | 千田 恵吾(当ルーム代表/公認心理師) |
C-日程 | 2025年3月23日(日) AM10:00~PM4:00(お昼休憩約1時間と途中の5分程度の休憩が何回かあります) 録画視聴時間:約3時間50分 |
定 員 | 30名(リアルタイム視聴者数) ※定員になり次第、キャンセル待ちとなります。 ①リアルタイム視聴をご希望の受付は、セミナー資料を郵送するために3月16日まで。 ただし、資料が当日までに間に合わなくても問題ない方はこの限りではございません。 ②リアルタイム視聴+録画視聴の録画視聴希望者の受付は、録画視聴終了予定の7日前(セミナー資料郵送のため)までとさせていただきます。 録画視聴終了予定日:4月19日 12月22日現在 2名 |
会 場 | オンラインでございます。 |
費 用 | 8,800円 (学生7,700円)(税込) 複数コースの一括申し込み費用はページの最後にございます。 |
スケジュール | 認知療法の実践と実際を学ぶ 症例(事例)の概念化トレーニング ・シートを使用して作成 ・小グループで討論・検討 症例検討(受講者の症例(事例)または講師の症例) 小グループによる症例(事例)検討 症例(事例)の技法選択トレーニング 講師の1セッションから2セッションが終了時点の症例(事例) を使用して技法選択を討論・検討 講師の失敗症例(事例)から陥りやすいミスの検討 講師が認知行動療法を行い始めたときの失敗例を 用いて陥りやすいミスなどを説明 実習は「ブレイクアウトルーム」で行います。 |
テキスト | スライド板 (1週間前ぐらいに郵送いたします) |
コメント | 予定プログラムは、当日変更になる場合がございます。 |
一括申し込み費(税込)
一括申し込みの場合、費用をお安くさせていただきます。
コース | 一般・学生 |
3シリーズ | 4,000円割引 |
2シリーズ | 2,000円割引 |
リアルタイム視聴+録画視聴(配信期限あり)
録画視聴は閲覧期限(配信から21日間)までとなります。
録画の配信URLは、セミナー終了後1週間ほどでご案内予定です。
録画配信にあたり、セミナーを配信用に編集したもののために、オリエンテーション、及び質疑応答の時間はカットしています。
また、一部映像や音声に乱れが生じる場合がございますのでご了承ください。
実践に役立つ認知行動療法セミナー
参加条件:
上記のセミナーの受講対象条件を満たし、尚且つ当ルームの3シリーズ認知行動療法セミナーすべて受講している方又は、外部のセミナーや研修で当セミナーと同程度の内容を受講された方やすでに認知行動療法を臨床で用いている方。
リアルタイム視聴+録画視聴(配信期限あり)
録画視聴のみの方もお申込みいただけます。
テ ー マ | 認知行動療法の進め方を一事例から学ぶ-うつ病の全12セッション- |
講 師 | 千田 恵吾 (当ルーム代表/公認心理師) |
日 程 | 2025年4月20日(日) AM10:00~PM2:30(お昼休憩約1時間と途中の5分程度の休憩が何回かあります) 録画視聴時間:約2時間15分 |
定 員 | 30名(リアルタイム視聴者数) ※定員になり次第、キャンセル待ちとなります。 ①リアルタイム視聴をご希望の受付は、セミナー資料を郵送するために4月13日まで。 ただし、資料が当日までに間に合わなくても問題ない方はこの限りではございません。 ②リアルタイム視聴+録画視聴の録画視聴希望者の受付は、録画視聴終了予定の7日前(セミナー資料郵送のため)までとさせていただきます。 録画視聴終了予定日:5月17日 12月22日現在 2名 |
会 場 | オンラインでございます。 |
費 用 | 7,700円 (学生6,600円)(税込) |
スケジュ ール | ●実際のうつ病の逐語記録から相談の進め方や相談中に何が行われているか・何を話しているのかを学ぶ。 =全面接記録をビデオ撮影を行い、その中から必要な部分や重要な部分を逐語記録にしたものです= ※書面で撮影と部分的発表の許可をいただいたうつ病の症例(事例)です。 1、アジェンダの設定と話していること 2、どのように自動思考を引き出し、把握・検討・修正しているのか。 3、セッションでの会話、そのとき何が起こっているのか。また、何をしようとしているのか。 4、他の心理療法の技法を用いた理由 5、全部ではないが毎回のホームワーク 6、セッションについてのディスカッション |
テキスト | スライド板 (1週間前ぐらいに郵送いたします) |
コメント | 予定プログラムは、当日変更になる場合がございます。 |
リアルタイム視聴+録画視聴(配信期限あり)
録画視聴は閲覧期限(配信から21日間)までとなります。
録画の配信URLは、セミナー終了後1週間ほどでご案内予定です。
録画配信にあたり、セミナーを配信用に編集したもののために、オリエンテーション、及び質疑応答の時間はカットしています。
また、 一部映像や音声に乱れが生じる場合がございますのでご了承ください。
【会場】
2025年はオンライン開催です。
加瀬の貸し会議室-第1会議室-第3会議室
神奈川県横浜市港北区新横浜3-19-11 加瀬ビル88 2階
TEL:045-477-2201
http://www.kaigi-room.com/build/c030801.php
講師の紹介
千田 恵吾
リスタ・カウンセリング・ルーム代表
公認心理師(第31101号)
20年間にわたって毎年、認知療法・認知行動療法セミナーを開催し、また、日常臨床でも個人や夫婦・家族に対して、認知療法・認知行動療法を25年以上にわたって専門療法として行っております。
著書
●認知療法ケースブック(分担執筆,星和書店)
●勝つためのコグニティブ・トレーニング
(ベースボールマガジン社)
●専門医のための精神科臨床リュミエール 7
(分担執筆,中山書店)
●あはき心理学入門(分担執筆,㈱ヒューマンワールド)
●パーソナリティ障害の認知療法
-ケースから学ぶ臨床の実際-(分担執筆,岩崎学術出版社)
●カップルの認知療法(監訳,星和書店)
講師歴(認知療法/認知行動療法の依頼研修)
過去の講師歴
●日本臨床心理士会
●日本精神神経学会
●日本認知療法・認知行動療法学会
●静岡家庭医養成プログラム
●SFM認知行動療法研究会
●全日本鍼灸学会
●CBTを学ぶ会
●静岡市こころの健康センター
●横須賀市教育委員会(対象:教諭)
●横浜CBTに集う会(作業療法士会)
●株式会社CBTメンタルサポート
●その他
セミナー風景
横浜認知行動療法研究会・主管 2024年11月現在:メンバー88名
メンバーは医師、公認心理師、看護師、作業療法士、教諭、臨床心理士、産業カウンセラー、その他の医療・福祉・教育専門職の方やそれぞれの専門職を目指している大学院生と、月に1回ペースで症例(事例)検討や臨床で応用のきく技法を中心とした勉強会を月に1回ペースで20年間にわたって開催中。
第161回横浜認知行動療法研究会の報告
参加者:5名(公認心理師、医師、大学教授)
内 容:症例(事例)検討:
1、給与未払いという現実的な問題を抱えているうつ病の女性に対してのCBT
2、70歳以上の高齢女性が訴える友人がいないがいいのか。と訴える方への対応方法
SFM認知行動療法研究会(年間3回実施)
2019年より静岡家庭医養成プログラムの医師が症例検討を中心に行う研究会です。
千田は講師として症例に対してのコンサルテーション等を行っております。
ときにセミナーも行います。
第8回SFM認知行動療法研究会・日程調整中