リスタ・カウンセリング・ルーム/ご案内

はじめに

理想の夫婦(カップル)関係や家族関係というのを定義することはできませんが、「健康的な」とか「適応し
ている」夫婦(カップル)関係や家族関係ということについては下記のように考えております。

夫婦(カップル)関係、家族関係を考えるときに、もっとも重要なことは夫婦やカップルが自分たちの関係に
満足を得ているか、お互いに養い、肯定し、支えあっているかということです。
そして、その関係はお互いに信頼し尊重しあうものでなければ、上手くいかなくなってしまいます。

健康な家族関係とは、上記のようにお互い信頼しているご夫婦が協力して、子供の要求に見合うように子供
を養育し世話をする家族関係です。

健康的な(適応的な)家族関係図

図の説明、四角は男性を表わし、丸は女性を表わします。
次に青と赤で表わしているところは今回お読みのご本人たちを表わし、その上は親の代、下は子供の代をあらわします。
線は、夫婦のところは2本線で他の家族メンバーよりもつながりが強いことを表わし、他の家族メンバー同士のかかわりは1本線で表わし、オープンで親しいつながりを表わしております。(なお、真ん中にかけるの線があると仮定しておいてください)
薄い緑の線は、それぞれの世代間に境界や配慮が必要であることを表わしております。

このように、夫婦が2本線でつながり、また、それぞれの家族メンバー1本線でオープンで親しい関係で繋がっていることで、家族内や家族の外で起こる様々な問題に対して家族心理学的に適応できる家族関係と考えております。

問題のある関係・例
夫婦のつながりが1本線や点線程度の弱いつながりである場合。
世代間境界をこえて子供の世代とのつながりが夫婦と同等かそれ以上のつながりがある場合。
夫婦のつながりが強く3本線になり、子供とのつながりが点線や切れてしまっている場合。
その他にも様々なつながり(関係)から問題が生じてしまいます。

夫 婦 療 法 と は

夫婦療法とは、セイジャー(Sager,C.J.)によれば「結婚によって結ばれている二者関係の心理療法」という
ことで、夫婦関係に関係する様々な葛藤解決に向けて行うカウンセリングのことをいいます。
また、親密な関係で生活している未婚の二人を対象にした場合は、カップル療法ともいわれております。

通常、夫婦療法やカップル療法を行う場合、夫婦(カップル)の関係に直接の問題があり、夫婦二人(カップ
ル)で問題解決に向けて夫婦療法(カップル療法)を行う準備がある場合において有効な方法です。

当ルームでは、
夫婦関係の問題や夫婦関係の問題からうつ病になってしまっている場合などでは、夫婦認知行動療法を中心
に行っております。

もう一つ、夫婦(カップル)の性的関係は二人の全体関係の中で重要な部分を占めます。性的関係が主の問題
であれば、セックスカウンセリング/セックスセラピーという方法によって問題解決に向けて行ってまいり
ます。
性の問題やセックスカウンセリング/セックスセラピーについては
こちらより

離 婚 療 法 と は (離婚カウンセリング)

離婚療法(離婚カウンセリング)とは、夫婦療法と同じように進むのですが、その目的が、夫婦関係の解消が直接の主訴(目的)とな
るという点で焦点が明確にされています。

別離、別居、離婚を希望していたり、そのように思っていたり、決断、実行した夫婦に対して、夫婦関係を
終えるにおいての予期、直面、悲哀の順番に行っていく方法です。
大きくは、離婚前カウンセリング、離婚期カウンセリング、離婚後カウンセリングと進めていきます。

離婚問題では、法律的な問題で弁護士に入って頂かないといけない場合がございます。
当ルームでは、離婚問題の法律的な部分で協力して頂ける弁護士事務所がございます。
ご自分たちの問題には、必要だと思われたら遠慮なくお申し付けください。
ご紹介させて頂きます。
※弁護士の紹介する上で、手数料等の料金などは一切いただいておりません。


家 族 療 法 と は

家族療法とは、個人はもとより、個人を取り巻く家族関係や家族員全体を対象として行う方法であり、家族
とともに問題解決をしたり、家族自身の力で問題解決していくことを援助するための方法です。
また、家族療法では、相談者の対象は問題を起こしている人identified patient(IP)ではなく、そのことを
心配して相談に来られる人を対象と致します。

家族療法には、様々な理論や方法があります。代表的なものとして、精神力動的家族療法、家族構造療法、
戦略的家族療法、ミラノ派のシステム論的家族療法、MRI、ソリューション・フォーカスト・アプローチ
、構成主義、その他にも多く理論がございます。

ここでは、当ルームでも取り入れている、システム論的家族療法について少しだけお書きします。
①様々な問題は、家族が影響しあう相互関係の中で捉えようとします。
②「原因探し」「悪者探し」は行いません。過去の原因を探すより、これからのことに注意を向けていく。
③問題の解決に焦点を当てて行っていく。
④よい面に目を向けて行う。
⑤本人や家族の中にすでに持っている問題解決能力を引き出していく。



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