クリスティーン・A・パデスキー博士の認知行動療法ワークショップ

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2018年度認知行動療法セミナー
夫婦(カップル)・家族の認知行動療法セミナー
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Christine A. Padesky,Ph.D

 

Title
Incorporating Strengths into Collaborative CaseConceptualization
to Build Resilience


タイトル

回復力を構築するための“強み”を組み入れた協同的事例概念化

講師
Christine A. Padesky, Ph.D

内容
最近の新たなアプローチは、CBTの事例概念化にステップバイステップモデルを組み入れている(Kuyken, Padesky, & Dudley, 2009
【現在日本語訳の作業中】



このアプローチの3つの原則 
(1)協同的実証主義

(2)治療過程を通した3段階の概念化

(3)苦痛を和らげ、回復力を構築するために、概念化の各段階に
   クライエントの“強み”を組み入れる。

このワークショップでは、3つの原則を提示するが、いずれも事例概念化において、クライエントの“強み”を取り上げることを強調している。
パデスキー博士のモデルは、クライエントの属する文化、個人的興味、イメージ、建設的なメタファーを組み入れた、“強み
に基づいた概念化モデルである。そして、博士は、回復力を支持し得る、クライエントの“強み”に、どのようにして気づくかを示す。



構造化されたエクササイズを用い、参加者が適切な技術を発展させるのを助ける。ワークショップを通し、参加者は、“強み”を加え、レジリエンスに焦点を当てたCBTの概念化と治療を探求する。


本プログラムは、ライブとビデオによる臨床デモンストレーション、構造化されたロールプレイ、小グループエクササイズ、ハンドアウトを用いた概論、などのマルチメディアを用い、学習効果を高めるようにしている。
パデスキー博士の、複雑な臨床過程を、端的に、かつ深みや人間味を持って、伝達する能力は、国際的にも有名である。また、参加者は、彼女の臨床上の秀逸さ、温かさ、明快さとそのユーモアに触れることができるだろう。



 Aaron.T.Beckが、いかに、クライエント個人に適した事例概念化をするかが最も重要であると述べた、そのアプローチを学ぶことを決して忘れないでください。

 ワークショップの目的
① クライエントの“隠れた”強みを察知する力を高める。
② クライエントに強みへの気づきをもたらす方法を練習する。 
 脆弱性だけでなく強みを含んだ場合の困難な点について、クライエントと協同的に概
  念化する。
④ ライエントから発せられた、メタファーやイメージを同定することの付加的な価値に
  ついて理解する。
⑤ 個人のレジリアンスモデルを構築し、クライエントが強みに気づくことを助ける。 


参考文献
Kuyken., Padesky, C. A., & Dudley, R. (2009). Collaborative case conceptualization: Working effectively with clients in cognitive-behavioral therapy. New York:Guilford.
【現在翻訳中2012年3月に販売予定】

Mooney, K.A. &Padesky, C.A. (2000). Applying client creativity to recurrent problems: Constructing possibilities and tolerating doubt. Journal of Cognitive Psychotherapy: An International Quarterly, 14 (2), 149-161




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